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サウナの入り方

HOW TO

サウナでのNG行為

・脱衣所等での携帯使用
・浴室内でべらべらとおしゃべりする
・ぞろぞろと友達同士で一緒に行動する
・サウナに入る前、頭と体を洗わない
・サウナ室に入る時、脱衣所に出る時に濡れたまま
・サウナ室内で寝転ぶ
・熱波(アウフグース)を友達同士でする
・水風呂に汗を流さず入る
・水風呂で潜る(許可されている施設は除く)
・サウナ室、洗い場などの場所取りやサウナマットの確保
・外気浴後、使用した椅子を流さない

最低限のマナーは守ってサウナを楽しみましょう!

サウナ前準備

水分が売っていない可能性を考慮して、飲み物はなるべく持参する。
飲酒は厳禁です。
食後すぐも気持ち悪くなりますので、サウナ後のサ飯を楽しみにしましょう。

もちろん体調がすぐれない場合は控えましょう。

サウナに着いたら

銭湯に入ったら下駄箱の埋まり具合をチェック
埋まっていたら混んでる可能性が高いです。。。
サウナ入る時に並びも覚悟しましょう。

下駄箱は37(サウナ)番か26(風呂)番が空いているかチェック
空いてなかったら、自分のラッキーナンバーでOK!

券売機で入浴チケットを購入
だいたいの銭湯がフロントで下駄箱のカギとロッカーやサウナのカギと交換する

服を脱いで、いざ浴室へ!

ここでカゴがあれば超便利!
カゴにはサウナハット・フェイスタオル・サウナマット・シャンプー・トリートメント・洗顔・ボディソープ・ドリンク(900ml以上)を入れる
アクセサリーは外しましょう。熱くなり火傷します。
サウナ用の時計や眼鏡やマスクは持ち込んで大丈夫です。
浴室にだいたい荷物を置ける場所があるので、そこに置いておくのが便利です。

体を清める

体と頭を洗う。
毛穴が詰まっているとサウナで汗をかきにくくなってしまいます!
洗い終わったら、必ず体の水分を拭きましょう。

いざサウナへ!

サウナ内に入ったら、初心者の方はまず下段から中段に座るのがベスト!
上の段に行くにつれて温度が上がります!

特に1セット目は体の芯が温まっていないので、じっくり時間をかけて温めるのがベスト!
2セット3セット目で熱さに慣れてきたら、徐々に上段にチャレンジしていきましょう!
サウナに入る時間は初心者の方はだいたい5分~10分を心がけましょう!
サウナ内では基本的に沈黙。リラックスしてください。
汗が止めどなく出ると思います。タオルで拭きましょう。
そしたら次の汗が出やすくなります。
ここで絶対にしてほしくないことは「無理はしないこと」です。
せっかくのサウナを気持ちよく終わりたい場合はここで無理は絶対に禁物です。
ベストのタイミングは冷たい水風呂を想像してください。
入れそう!っと思ったら、そこから1分後出ましょう。
心拍を測れる腕時計をしている方は、心拍数120前後が目安です。

サウナを出たら

水風呂に入る前に体の汗をながしましょう。
水風呂に置いてある桶で水をすくって流すか、近くにシャワーがあればそこで流しても大丈夫です。
汗を流したら、いざ水風呂へ!
ととのう為にここで重要なのが、頑張ってしっかり肩までつかりましょう。
初心者の方は水温度にもよりますが30秒~1分程度がベストです。
最初は手首や足首を水風呂から出していると比較的ながく入れると思います。
タイミングとしては水風呂に入っていて冷たいと感じなくなったらです。
ここも入りすぎは要注意です。

水風呂を出たら、体の水分を十分に拭きましょう。
外気浴をしていて、すぐに体が冷えてしまい台無しです。

外気浴へ

椅子やリクライニングソファに座り、五感を澄ませてみてください。
自分の心臓の音を聞いてるのもいいと思います。
最初は汗が垂れてきます。
汗が乾いてきた頃、ついにこの時が訪れます。
ふわーっと浮かぶような感覚、目が自然と閉じて、手や足の感覚は無く、気持ちいいと感じるはずです。
外気浴の時間はだいたい6分~10分が目安です。
普段の自分の感覚に戻ってきたり、寒いなと感じたら終了です。
終了したら、桶やシャワーなどで座っていた椅子を次の人の為に流しましょう。

その後忘れてはいけないのが、水分です。しっかり取りましょう。
飲みたくなくても必ず水分を取ってください。
水分補給は必ず毎セット十分にしてください。

外気浴の代わりに不感温浴もおすすめ!

不感温浴とは?

人間の体温に限りなく近い34度~37度のお湯につかることで「不感」つまり熱くも冷たくもない「無」の感覚です。
浮力だけを感じ、温冷のストレスを感じることなく、まるでお母さんのお腹の中のようなリラックス感をあじわうことが出来ます。

外気浴スペースがない、寒すぎるなどの時におすすめです。
最近だと外気浴よりも好きという方も多いです。


ここまでが1セットです。

というのは基本ではあるのですが、入り方は基本的に自由です。
ととのう入り方を自分で見つけ出すのも楽しいですよ!

それと大事なのが、ととのわない日は必ず訪れます。
その日の体のコンディションや施設の内容により異なってきます。
今日はそういう日だと割り切って、焦らず湯船を楽しむなどしましょう。

筆者は外気浴でととのい椅子に座り、目を閉じ、首を左にやや傾けるのが一番ととのいやすいですw

それでは良いサウナライフを~

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